▼はじめから読む
▼前回の話
▼目次
プロローグ
【中学編】
1.マジメな子だけど
2.母の願い
3.心が折れた?
4.親の勧めた学校は
5.かみ合わない三者面談?
6.志望校の期限、迫る
7.息子の選択を聞いて
8.母、心が沈む
【高校編】
9. 通信制ライフはじまる
10. 友だちができない!?
11.予期せぬオファー
12. 息子が培ってきたもの
13. 息子の好きなこと
14. 子どもの本音
15. 親の期待
16. は?
17. 爆発寸前
18. 重たい言葉
19. 反省
20. 進路とお金と寿司の話
21. 気を抜くと
22. どこまで介入するか問題
23. 予防線
24. 18才
25. 新たなモヤモヤ
26. 一体いつまで?
27. 長男の決断
28. あれ?
29. LINE
30. 好きだから
エピローグ
このころは留学から
帰国したばかりだったのもあってか、
なんか妄想の中で
キャラ変が過ぎますね…
子どもって、変わるけど、
そんなにすぐには、
変わんないと思うよ。
って過去の私に言ってあげたい(笑)。
◇
前回のお話に
コメントありがとうございました
好きなことを、
仕事にするか、
趣味にするか。
長男がどんなタイプなのかは
やってみないと分からないと思いますが、
私自身は仕事にしてほしいなぁと思う派なので、
それを期待している自分がいました。
私個人の話をすると、
絵を描くのは好きだったけど、
これが趣味だった時期って、
ほとんど無くて。
インスタグラムで描き始めたのも、
漠然とイラストで仕事ができたら
いいなぁという思いからでした。
漫画の方がいい!と夫に言われ、
じゃあ練習としてインスタで
育児漫画描いてみよう。
となったのがきっかけで、
目指すところは仕事でした。
仕事になった今は
どんな心境かと言えば、
一言で言い表しずらいけど…
漫画を描くのが、しんどいと思う時は多いです。
辞めようかと思う時も、何度もあります。
けど、どうせ働かなくてはいけないのなら、
漫画を続けていきたいという思いもある。
今回の連載のように、
たくさんの反響を頂けると
描いていて良かったと心から思います。
そんなに多くはないけれど、
伝えたい、分かってほしい、
そういう思いが自分の中にあるんだと思います。
もし、もう働かなくてもいいくらい
お金があったら、漫画を続けるか。
…正直、分かりません。
一旦辞めて、また始めるような気もします。
読者の方で
好きなことを仕事にした方、
いったん仕事にしたけど辞めて、
やっぱり趣味で楽しんでる方、
そのほか色んな「好きなこと」との向き合い方、
もしそんなエピソードがあったら
コメント欄で聞かせてもらえたら凄く嬉しいです…!!
▼次の話
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うちのヒフミヨ! 兄たちは妹びより [ MOTOKO ]
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7.息子の選択を聞いて
8.母、心が沈む
【高校編】
9. 通信制ライフはじまる
10. 友だちができない!?
11.予期せぬオファー
12. 息子が培ってきたもの
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14. 子どもの本音
15. 親の期待
16. は?
17. 爆発寸前
18. 重たい言葉
19. 反省
20. 進路とお金と寿司の話
21. 気を抜くと
22. どこまで介入するか問題
23. 予防線
24. 18才
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26. 一体いつまで?
27. 長男の決断
28. あれ?
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このころは留学から
帰国したばかりだったのもあってか、
なんか妄想の中で
キャラ変が過ぎますね…
子どもって、変わるけど、
そんなにすぐには、
変わんないと思うよ。
って過去の私に言ってあげたい(笑)。
◇
前回のお話に
コメントありがとうございました
好きなことを、
仕事にするか、
趣味にするか。
長男がどんなタイプなのかは
やってみないと分からないと思いますが、
私自身は仕事にしてほしいなぁと思う派なので、
それを期待している自分がいました。
私個人の話をすると、
絵を描くのは好きだったけど、
これが趣味だった時期って、
ほとんど無くて。
インスタグラムで描き始めたのも、
漠然とイラストで仕事ができたら
いいなぁという思いからでした。
漫画の方がいい!と夫に言われ、
じゃあ練習としてインスタで
育児漫画描いてみよう。
となったのがきっかけで、
目指すところは仕事でした。
仕事になった今は
どんな心境かと言えば、
一言で言い表しずらいけど…
漫画を描くのが、しんどいと思う時は多いです。
辞めようかと思う時も、何度もあります。
けど、どうせ働かなくてはいけないのなら、
漫画を続けていきたいという思いもある。
今回の連載のように、
たくさんの反響を頂けると
描いていて良かったと心から思います。
そんなに多くはないけれど、
伝えたい、分かってほしい、
そういう思いが自分の中にあるんだと思います。
もし、もう働かなくてもいいくらい
お金があったら、漫画を続けるか。
…正直、分かりません。
一旦辞めて、また始めるような気もします。
読者の方で
好きなことを仕事にした方、
いったん仕事にしたけど辞めて、
やっぱり趣味で楽しんでる方、
そのほか色んな「好きなこと」との向き合い方、
もしそんなエピソードがあったら
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コメント
コメント一覧 (13)
私は自分は器用でなく作れないけれど、下手の横好きでモノづくりが好きだったので、いろんな業種のメーカーで働きました。厨房機器、アパレル、オーディオ機器、等など。その中でもやはり食べることと音楽が好きだったので厨房機器メーカーやオーディオメーカーでの勤務は楽しかったのを覚えています。直接作ることはできなくてもその業界にいるだけで知識や新しい話題にいち早く触れることができて満たされました。直接好きなことを仕事にできなくてもその業界で働くというのも選択肢の一つかもしれません。
早く読みたいですー(≧∀≦)
お年頃ということもあるとは思いますが、前に40歳代を境に急に今まで好きだったことに興味がなくなるというのをなんかの記事で読んだことがあって、順調に歳を重ねているのだなと思って妙に納得しました。
好きだったことが好きじゃなくなってもそれは変化しているのだと捉ええられればいいし、次に何に興味が出てくるのかまだ見ぬ自分を見てみたいとも思うので、それもまた良きかなと思っています。
わたしは好きを仕事にしました。好きを仕事にすると、そのことが嫌いになるとも聞きますが、幸運なことに好きで居続けられています。
子供にもこのことを話しますが、『好きを仕事にしない人もいるんだよ。自衛官や消防士とか、とても大変で、ときには命をかけるようなお仕事をしてくれている人もいるんだよ』と必ず付け加えるようにしています(^^)長男くん、応援しています。
私は大人になっても続けたい、将来仕事にできるかどうかは別として、もっと専門的に学びたい!と音大志望でしたが、うちの親は好きな事は趣味にとっておけ派の人間で理解を得られず、親の理解を得られないまま音大進学を諦め保育士になりました。
その当時はとても悔しかったですが、30歳の今になってしまえば保育士は自分にとっての天職で、この仕事について良かったと心から思っています。また、当時音大に行けなかった悔しさから、趣味の方では音大生に負けたくないとその後も室内楽の勉強を続け、コンサートで演奏し、時々音大卒でもないのにプロの方々に混ぜてもらって演奏したり、演奏でお金をもらう経験も得ることができました。子どもたちの前で演奏する機会もたくさん頂きました!
音楽を趣味にする事で、追い詰められることもなく、自分の好きな分野だけを好きなように勉強しながら楽しく続けられているのだと思います^ ^
なので今は結果オーライだと感じてます!
私はピアニストになりたくて音大まで行ったけど、仕事にする前に嫌になって一旦やめた人間です。
でもやっぱり音楽が好きでピアノじゃないところで細々と音楽に関わっていたら、いつのまにか本業になって今は演奏とピアノを教える仕事だけでシングルで子育てしています。毎日仕事が楽しくて仕方ないので天職だったんだなぁと感じています。
人生ってわからないものだなぁと思います。
ちなみにうちの中学生男子も、趣味は仕事にしないと言っています。転職なんて当たり前になっていくこの世の中、どうなるかなんてわからないよーと心の中で思っています(^^)
私は趣味と呼べるものがない人間なので…ひーくんやもとこさんたち尊敬します!ちょっと裁縫したり絵を描いたりが好きではあるんですが…趣味として没頭するほどでもなく(^^;)趣味にできる方も、お仕事にできる方もすごいなあって思います!
あとすみません、ひーくんが留学することに至った経緯が知りたいのですが、以前のマンガにありますか?ご両親が「人との関わりは大事に…」と心配されてたところからどういう展開で留学することになったのか知れたら嬉しいです(o^^o)
私はひねくれているのでちょっと場違いかもしれませんが…
テディベアを作るのが好きで、出来たものを身近な人にプレゼントしたり、友人が結婚する際にはウエディングベアを贈っていました。周囲の人にそっちの道に進めば?と言われたこともありますが、私はあくまで趣味なので、周りからそのように言われるのがとても嫌でした。趣味や好きなことを仕事にする方も多いことは分かっていますが、私は趣味と仕事は全く別なものという考えなので、水を差されたようで不快に思ってしまうタイプでした。
今でも趣味として楽しくテディベアづくりは続けており、仕事は全く関係のない医療系の職についています。仕事と趣味と全く関係ありませんが、とても充実しています。
私のように感じる人は少数派だと思いますが、コメントさせていただきました。
大事なのは本人が自分で決めること、それだけだと思います。
親も含めて周りから見えてる面てその人のほんの一面ですから、本人が相談してきた時に一意見として伝えるぐらいで十分だと。
私は好きなこととは全く関係ない仕事につきましたが、それはそれで楽しくて好きなことを忘れて没頭して働きました。
学生時代には考えもしなかった自分の得意分野の開拓もでき、視野を大きく広げることができました。
そこで10年ほど働いた頃にちょっと余裕ができてまた好きなことを趣味として始めたら、今度はそちらの仕事を始める流れになり、現在は趣味を仕事にしてます。
でも前職の10年が現職でもものすごく役立ってる上に、自分は意外といろんな仕事ができるんだと自信を持てたので、最初から趣味を仕事にしなくてよかったとすら感じてます。
どんな選択でも人生に無駄はないと思うので、正解に導こうとプレッシャーをかけずに、港のような気持ちで大らかに見守ってあげてほしいです^ ^
とても素晴らしいご家族でとてもいいな~と思っております!我が家も四兄弟で小五(男)、小4(男)、小1(女)、1才(男)です!
喧嘩ばかりで、長男vs長女だったり、長男vs次男だったり、組み合わせは色々ですが。。。笑
喧嘩はあまり、インスタでみないのですが、やはり喧嘩はありますか?
ゲームばかりで、制限時間も毎日のように反抗してきますが、もう、大きいとそんなにゲームやったりしないかもしれませんが、どんな感じでやっていますか?参考にさせてください!
好きだから仕事にしたくない、好きだから仕事にしたい、どっちの意見もあると思いますが、私としては誰かに「それを仕事にしたらどう?」と提案してもらうことの方が大切で、
言ってもらえたことで仕事にするのもありかなというアイデアを頭の片隅に置くことができるし、例え今じゃなくても、これから先何十年か経った時にそういえば仕事にしたら?って言われたなぁと思い返して、仕事にしてみよう!と思い立ってくれるかもしれないので、そうやって一言言ってもらえるのはありがたいなぁと思います❤️
子供目線ですが、そんな風に思いました☺️
私自身、海外に興味があり英語をたくさん勉強して海外にも住んでいましたが、親に「あなたは海外に行くんじゃないかと思ってた」という一言があったおかげで、海外に行こう!と決めた時に背中を押されました。それがなかったら色々親のことを考えてやめようかなと思ってたと思います。なので親の一言って本当に良くも悪くも大きく影響しますよね。
でも進学や就職でやめるタイミングはたくさんあったのになんだかんだ吹かないと物足りなくて、アマチュア楽団に所属して趣味として今も続けています。
もし仕事にしていたら絶対に嫌いになってたと思うので、趣味は趣味で細々と楽しく続けて、仕事は趣味を続けるためにお金を稼ぐ手段!と割り切るのが自分にはあってたんだなと感じます。
仕事や友達とは別に、「自分の得意な、好きなことを認めて褒めてもらえる居場所がある」というのは生きていくうえで自己肯定感を上げる手段として有効な気がします。
「やめずに続ける」だけでも十分自信になると思うので、好きなことでも義務になると辛くなる私みたいなタイプの人は、趣味は仕事にしない方が楽しく生きられるのかな~なんて考えてコメントさせていただきました!
わたしは建築に興味があったのですが、
建築士になる覚悟ができず……
高校も文系を選択しましたが、どうせ大学に進学するなら興味があることを学びたい!と思い文系でも入れる建築学科のある大学に進学しました。
結局、建築とは関係のない家電メーカーに就職しましたが、大学で学んだことが活かされる場面もあり、やりがいも感じています。
将来就きたい職業を見据えた上で進学することは理想ではありますが、とりあえず興味のあることに手をつけてみるのもありなんだなあと実感しました。