ちょっと大げさに伝え過ぎた…?
◇
こんなマンガを描くと
さぞ性教育に力を入れたのかと
思われちゃいそうだけど、
ぜんぜん、行き当たりばったりです。
とくに長男のときは
初めての子だし、異性だし。
正しい知識は身につけてほしいけど、
どう伝えればいいか分からない。
そのくせ
そういう話題もサバサバ話せる
親子ってカッコいい!
みたいな理想もあって、
いま振り返ると、
サバサバどころか、
すごく肩に力の入った話し方を
していたかなぁと思います。
(知識より気迫が伝わる、みたいな)
◇
それからは本に頼っていて、
家には子どもに(パパにも)説明するとき用に
こちらが本棚に入ってます。
本棚に入ってるから自由に読めるけど、
子どもが読んでるところを
目撃したことはないかなー。
もうすぐ5才の娘とは、
これから一緒に読めそうです
(やっぱり女同士は話しやすい…!)
自分で読むようにはこの2冊。
のじまなみさんのこの本、
すごく良かったな〜
性教育を、とても前向きに
とらえられた…!
こちらの本も
全編マンガで読みやすいし、
保護者がよく悩むこと、たとえば
「どんな風に伝えたらいいの?」
なんて疑問にも丁寧に答えてくれます。
◇
性教育関連の本は
長男のころに比べたら
すごーーく沢山でているので、
お子さんが赤ちゃんのうちからでも
読んで心の準備をしておくと、
とってもいいのではないかと思います
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コメント
コメント一覧 (7)
優しい男の子たちでいいじゃない。
将来息子さんたちの彼女や妻には有り難いんじゃないでしょうか
その後たまたま話をしていたら「生理がつらいものと思って欲しくないから、体が冷えないように根菜のスープを作ってあげたり、大切にしてるよ」と、嬉しい報告がありました😌
私自身が教育に関わる仕事をしているので、もとこさんオススメの本を読んで勉強しますね♪
彼女ができた時も同じことしてあげてね!
きっと喜んでくれるよ🙆❤️
ただ、生理ちゃんを泣きながら読んでるのを見て、優しい子に育ったなーとは思ってます。
うちは、息子1人ですが、パパっ子で、疎外感を感じます。