高知県のおでかけレポを
連載させて頂いているココハレで、
高知まんがBASEに行った回が
更新されました



高知県のマンガ愛よ…

しかも実は高知って、
「横山隆一記念まんが館」っていう
これまた新作マンガ含め
16000冊読める素晴らしい施設が、
既にあるんですよ…!

そこに加えてここ「高知まんがBASE」。
こちらは蔵書12000冊。
作画ができる液晶タブレットPCに、
講師付き(これ大事!)

どんだけマンガにお金使うの、高知。
好き…



小さい頃から、マンガが大好きでした。

一番古い記憶は、「あさりちゃん」。
小さいころ電車で
おばあちゃんの家に行く途中、
長い乗車時間に飽きないようにと、
母が毎回必ず兄と私に
マンガを1冊ずつ買ってくれるのが、
旅の楽しみでした。

兄は「ドラえもん」で、
私は「あさりちゃん」。
それぞれ読んで交換して、
それでもまだ時間が余るので
好きなエピソードをもう1回ずつ読んで。

進んだり、戻ったり、
自分のペースで好きなだけ堪能できるのが、
マンガの好きな所かもしれません。



そりゃあもう色々読んできましたが、
自分のお小遣いで夢中になって
単行本を集めていたひとつに、
「銀牙ー流れ星銀ー」という名作があります。

まんがBASEに行った時、
ちょうど原画展がやっていて…

!!!

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感激〜!!
久しぶりに読みたくなって調べてみると、
kindle unlimitedで全部読める…!

一気読みしました。
大人になって読んでも、面白かった。

敵として出てくる
個性豊かな強い犬達が、
どんどん仲間になっていく
カタルシスがあるんですよね〜

犬ってのがまた好きだった。
大人になって改めて見ると、
犬の絵、めっちゃうまーーー!

ややマニアックな内容になってしまいました…
あぁ、誰かと好きなマンガの話したい…!

スクリーンショット 2021-09-06 16.02.32
▲まんがBASEでプラ板をする次男と長女

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